2019/09/24
完熟ゴーヤの収獲(黄色やオレンジ色のゴーヤ、26本~65本)
今年は宣言どおり、緑のゴーヤは収獲せずに黄色やオレンジ色に完熟したゴーヤを収獲して食べています。思いのほか美味しいです。おかげでゴーヤの苦味が苦手だった家族も、普通の野菜のように食べてくれます(*´♡`*)。8月20日、26本目の完熟ゴーヤ。
綺麗な黄色のゴーヤの実。ここまで完熟していると、種は真っ赤な袋に包まれていて、種自体も完熟しています。こういう種を採っておき来年の春に蒔くと、来年も良いゴーヤが育ちます。
8月22日、27本目の完熟ゴーヤ。
8月24日、28本目の完熟ゴーヤ。
8月26日、29本-30本目の完熟ゴーヤ。
黄色やオレンジ色に完熟したゴーヤの実ですが、そうですね、例えるならパプリカのような感じで料理に使えるのでとても便利です。味もゴーヤ独特の苦さがかなり薄れているので、ゴーヤが苦手な家族も普通に食べてくれます。
9月1日、31本目のゴーヤ。
9月5日、32本-36本目の完熟ゴーヤ。
9月6日、37本-39本目の完熟ゴーヤ。
20cm前後の短めなゴーヤですが、完熟するかしないかのタイミングでパカッと割れています。ゴーヤの株全体の栄養状態と、雨水の多さ(水気が多いと早く割れます)、1株に実ったゴーヤの実数が多すぎるなどの理由で、完熟する前にゴーヤのお尻が割れたりします。
9月6日、40本目の完熟ゴーヤ。
綺麗なオレンジ色の完熟ゴーヤです( ^ω^)。
9月8日、41本-44本目の完熟ゴーヤ。
9月10日、45本-47本目の完熟ゴーヤ。
完熟ゴーヤの欠点があるとするなら、それは持ちが悪いということです。緑のゴーヤは下手したら2週間くらい冷蔵庫で持ちますが、完熟ゴーヤはそれより柔らかめですでに熟しているので、日持ちはあまりしません。
緑のカーテンに実っている状態の完熟ゴーヤ。
鈴なりのゴーヤが凄いです(*´∀`*)。
9月11日、48本-49本目の完熟ゴーヤ。
9月14日、50本-53本目の完熟ゴーヤ。
9月15日、54本-57本目の完熟ゴーヤ。
完熟していない緑色の部分も包丁を入れると内側は黄色なので、黄色野菜といった感じで料理に使えます。完全にゴーヤ独特の苦さが消えるわけではありませんが、かなり食べやすくなるので、だいたいオレンジ色のグズグズになる前、黄色で触り心地が赤ピーマンやパプリカくらいになったゴーヤを収獲すると丁度良い感じです。
9月16日、58本-60本目の完熟ゴーヤ。
9月18日、61本目の完熟ゴーヤ。
形も綺麗で色も完熟、けれどお尻が割れていない丁度良い硬さのオレンジ色のゴーヤの実が採れました!! 凄く美味しいんですよ。ネットで調べてみると栄養価も高いようで、自家栽培をするなら一度は完熟ゴーヤを収獲試してみる価値はあると思います。
9月19日、62本目の完熟ゴーヤ。
我が家は北東北なので、そろそろ終盤になってきたゴーヤたち。だんだんこんな風に形の悪いゴーヤも実り出しました。栄養状態と気温がゴーヤの実の形を悪くさせています。けれど、家で食べる分には何の問題もありません(`・ω・´)。
9月22日、63本目の完熟ゴーヤ。
9月23日、64本-65本目の完熟ゴーヤ。
一見このゴーヤも緑色っぽいですが、包丁で切ると中は黄色ゴーヤなんですよ。今年は完熟してから収獲しているのでゴーヤの収穫量が少なくなると思っていましたが、意外にも順調に実が生っています。さすがに昨年のような100本超えは無理ですが、9月中旬現在で60本越えのゴーヤの収獲なら充分な量です( ^ω^)。
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